風呂上がりに相場のことでふと思ったこと

By: Moyan Brenn

深夜に思ったことがあります。東京時間から豪ドル円を見てきて、中国指標の悪化でリスク回避になってから、ニューヨーク時間もリバウンドしないので、おかしいって思います。ショートカバーらしいものが一向に入らない。普通は入るはずなんだけどなぁ。

ニューヨーク時間の深夜になって米ドル円のほうは安値から40pips程離れたのに、豪ドル円は安値から離れない。中国の問題で下落したんだから、豪ドル円は中国に関係のある通貨なので、上値が相当重いんだと思います。それに中国の問題って確か2013年ぐらいから出て来てるように思います。指標の悪化で何回もリスク回避になって、その度に反発してきてるんだけど、さすがにもう嫌になってしまったのかなぁ。

買い支えが減って戻りが鈍い。まだ米ドル円のほうが反発力がある。今年はまだ始まったわけだけど、先を見通すと、波乱の相場が待っていそうです。2016年はアメリカの大統領選挙があります。人民元も国際通貨としてデビューするみたいです。昨年、相場を荒れさせた人民元がデビューすると、どうなってしまうのか不安。原油価格の下落も落ち着いていないから、心配。見えているのはこれぐらい。

だけど、氷山の一角なのは毎年一緒。先のことを見通したとき、いくつかの悪材料が浮かんでくるんだけど、相場を大きく動かすのって、だいたい見通せていない材料ばかり。昨年の2015年は、中国株の下落、ギリシャ問題、人民元切り下げによる世界同時株安でした。これらの見通せなかった材料によって相場が大きく動きました。今年も、きっとこんなものですよ。

予測できない相場だけど、起こるかもしれないことを出来る限り見通しておきたいと思うものです。だって、そのほうがトレードに役立つ気がするから。これから起こる可能性があることを知っておけば、トレード休もうとかって考えられる。相場に対して警戒心を持たずに純粋に手をつけると資金が持っていかれるから危険。

警戒心を持って挑まないと、損切りが増えて心が折れるかもしれない。相場で毎月数百万円稼ぐ現役トレーダーのブログを読んで勉強させてもらってるけど、そういうすごい人ほど、鋭い目で相場を見ているし、まさに千里眼を持っています。私なんかじゃ考えられないようなトレード戦略を次々と考えていてすごいなぁ。